本日2015年8月6日深夜1時41分スタートの熱闘甲子園 ~熱闘甲子園あるある言いたい~

もうすぐスタートする熱闘甲子園

 

bbyamiry.hatenablog.com

 

熱闘甲子園あるある言いたい。

 

1、逆転のシーンがスローモーションになって音が消える

『この試合、熱闘甲子園でスローモーションになるだろうな』グスッ

って思ってると夜の熱闘甲子園で案の定。

予測できててもまた感動してしまうから不思議。

 

スローモーションが解けた後、崩れ落ちる野球部員とか見るともう……。

 

2、ボールボーイを務める野球部員が取り上げられる

自チームベンチの横で水色のヘルメットをかぶっているのがボールボーイのしるし。

ファールボールを取りに行く、審判にボールを手渡すのが主な仕事。

同じ野球部員のプレイに一喜一憂する姿を見せてはいけない。

感情を抑えながら自分の役割を全うしようとするその姿勢は、

熱闘甲子園でもよく取り上げられる要素の一つだ。

 

3、やさしい女子マネージャーが取り上げられる

ベンチでいつも笑顔で声援を送るマネージャー。

負けた時には一緒に泣いて、試合後には

「みんな大好きです」

とか言っちゃう。

視聴者も君のことが大好きだ。

 

若者はみんな女子マネージャーが大好きだ。

パワプロやってる人なんて特にそうだろう。

栄冠ナインで男マネージャーがくるとブチ切れるのは私だけじゃないはず。

 

女子マネージャーと野球部員が付き合うことってけっこうよくあるんだろうか?

 

4、どんなときも笑顔でいる野球部員が取り上げられる

よく笑っている人は周りの人も笑顔にさせる。

それは苦境に置かれたときとて変わらない。

マウンド上でも笑顔を見せるエース、

伝令の際におどけてみせる三枚目、

チームメイトの肩の力を抜き、リラックスさせてくれるのだ。

 

「俺って何にも長所ないよなぁ」

とか思ってる君! とりあえず笑え!

 

5、息子のヒットに泣き崩れるアルプススタンドの親

息子の晴れ舞台を前に泣きながら応援する親。

想像するだけで涙腺が緩まってくる。

 

割合的には東大に入るよりも難しい甲子園出場。

甲子園に出場したことのある君はもちろん自慢できるが、

ご両親も

「うちの息子は甲子園に出たんだよ」

と一生の自慢ができるだろう。

 

まだまだ反抗期の君

いますぐ反抗期を卒業して甲子園を目指すんだ!

 

6、ケガでベンチを外れ、スタンドで応援する部員が取り上げられる

 チームメイトに自分の使っていたグローブを託して精いっぱい応援する球児。

試合終盤では涙ぐみながらも声をふるわせてるよな。

応援席もまた甲子園の魅力の一つであるのは間違いない。

 

私は帰宅部なうえ、

骨太だったからけがをしたことは一度もないから

彼らの気持ちが分からないのが情けない。

 

 

7、チームメイトあるいは対戦相手に幼馴染がいると取り上げられる

これもよくある。

少年野球のころの写真が取り上げられたりしてね。

あんなに小さかった二人が今この甲子園で……、

とか思うと胸が熱くなるし、時の流れを感じちゃうよね!

 

幼馴染に野球のウマい子がいる君!

今すぐ野球を始めて甲子園を目指そう!

 

 

 

以上、熱闘甲子園あるあるだ!

今年はいくつ該当するかな?

 

今日は世界水泳があるから放送が遅くなる!

放送時間は深夜1時41分からのスタートだ!