2015年8月18日 甲子園準決勝前 熱闘甲子園一発ギャグについて 番外編

今日は準決勝前の空き日である。

 

明日明後日で準決勝・決勝が行われる。

 

明日の組み合わせ

第一試合

早実西東京)VS仙台育英(宮城)

第二試合

関東第一(東東京)VS東海大相模(神奈川)

 

ということだが、いったいどこが優勝するのか。

 

早実には3番清宮くんもいて、4番で主将の加藤くん、6番富田くんの調子もいい。

 

仙台育英の佐藤世那くんは大会防御率1点台。学校としてはすべて3点以内の失点で勝利している。

 

関東第一はナイジェリアのハーフであるオコエ瑠偉くんがここまで6打点を挙げている。ここまできわどい点差で勝ち残ってきたが、持ち前の豪打は爆発するのか。あと継投策はうまくいくのか。

 

東海大相模は左腕の小笠原くんと右の吉田くんの2枚看板。プロ注目のピッチャーを二人擁してるわけだが明日はどっちが先発するのか。

 

素人だからどこが優勝するのかさっぱりわからん。

 

熱闘甲子園一発ギャグを振り返る

ここまで12日間の熱闘甲子園がやっていたわけだが、

4校の学校が番組内で一発ギャグを披露していた。

 

8月7日大会二日目には鳴門高校志村けんのモノマネ、

8月9日大会四日目には天理高校がなぞのギャグ、

8月16日大会11日目には興南高校の佐久本君がピカチュウのモノマネ、

8月17日大会12日目には花咲徳栄の青木君がプロ野球選手のモノマネ、

 

モノマネが主流だった。

今年に限らず、何年か熱闘甲子園を見ていて気づいたことは、

 

ほかの部員から一発ギャグを求められた部員はギャグの遂行に躊躇を見せないということ。

 

さすがは甲子園レベルの高校球児。

命令に忠実に、決して中途半端なスイングは見せない。

バットだけじゃなく、ギャグもしっかり振りぬいてくる。

なかなか今年も楽しませてもらったぜ。

 

個人的にナンバーワンなのは興南高校のキャッチャー佐久本くん。

沖縄の野球部員らしくライチュウのような肌から繰り出されるピカチュウのモノマネには痺れたぜ。

 

甲子園あと二日しかないし、もうどこも一発ギャグやらないよね?

 

 

一発ギャグやったけど、カットされてしまった出場校ってあるんかな…?

 

残り少ないけど明日も楽しみだぜ!