2015年8月8日 甲子園3日目 酔っ払った私が熱闘甲子園の感想を書くぜ
酒飲み後に更新をすることを許してほしい
おっはー
へっへっへっへ、
ぴちぴちギャルとお酒飲んできて帰ってきたばかりだぜ。
こんな機会たぶん当分ないぜ。
いま録画した熱闘甲子園見ながら感想を言わせてもらうぜ。
ごめんなさい、酔っ払っててあんぽんたんなことばっかり書いちゃうかもしれないけど
許してね。
冒頭
やはり早実の清宮君が取り上げられる。
ちびっこのころ、父親に担がれている写真がピックアップされていたが、
そのころ、すでに歌舞伎役者のように目元に迫力があるのが確認できた。
わんぱく相撲、水泳、ラグビーで小さい頃から実績を残してきたと思わせてくる
VTRを流してくる。
(ちなみに余談だが、イチローはバスケットボールが下手だ。シュートを打ってもほとんど入らない、一部始終がyoutubeに上がっているはずだ)
2006年夏、
たまたま早実VS駒沢苫小牧の再試合を見に行き、
最後に斎藤佑樹が田中将大から三振を取ったのを鮮明に覚えていると話す。
小学1年生くらいかな? それが野球を選んで早実に入ったきっかけということか?
(ちなみに今日、ラストチャンスっぽいことを栗山さんが公言したさいてょの先発登板。5回2失点で降板したらしい。まぁきっとしばらくは大丈夫だろう)
試合開始前に、満員になった甲子園。(古田もfacebookでそんな感じのことを言っていた)
清宮君は3番ファーストで出場。
今治西外野を後退させて守る。
清宮対策は厳しいインコース攻め?
(野村克也さんがS☆1で清宮はヨダレをたらして内角を待ってる感じのところがいいとほめていた気がするが。)
第四打席の初ヒットで打点を挙げ、今治西を6-0で下す。
スタジオトークで古田が注目したのは
清宮君の第一打席と第二打席。
一打席目、今治西が積極的にインサイドを攻めて打ち取る。
しかし二打席目、もともと清宮くんは内側に右足を踏み込んで打つタイプだったが、
インコースを意識して外側に開いて打つようになっていた。
その修正力は並の一年生ではないと言っていた。
明徳VS敦賀気比の試合
明徳、馬淵監督のインタビューも撮られていた。
初戦は調整しやすく、データ集めにも集中できると。
それが無敗の所以なのかもしれん。
序盤、随所で光る馬淵監督の秘策。
バッターボックス内側に立ち、ボール球を徹底的に見送り、中盤まで明徳がリード。
(松井五打席敬遠を命じた監督としても有名だが、勝利に徹する姿勢が個人的には大好き)
しかし、
徐々に調子を上げてくる平沼君と敦賀気比打線。
明徳の粘りがわずかに届かず、10回裏3-4で敗れた。
スタジオでは
敦賀気比の校歌斉唱で曲が止まったシーンにも言及。
止まった直後にアルプスが手拍子でフォローしたとき、
球場が一つになって高校野球らしい、いい光景だったと古田さん。
大阪桐蔭を破った大阪偕星
ケガでベンチを外れた元エース・三輪君がピックアップ。
最後の夏は悔しさをかみしめながらサポート役に。
エースナンバーを引き継いだ光田くんは
常に一緒に戦っている気持が持てるようにと、バッティング手袋を三輪君から貸してもらったという。
このパターンは熱闘甲子園あるあるだな。
ケガでベンチに入れなくなった3年生が後輩にグローブを譲り渡したっていうのも
ここ2、3年の間で見た気がする。
現ソフトバンクの今宮くんもいつかの甲子園でライバルと対戦して
バッティングのやり取りをしていた記憶もある。
対戦相手・比叡山。
なんか名前だけでも十分強そうだ。
坊主っぽい名前だもんね。
9回2アウト、比叡山に3VS3で追いつかれる。
しかし10回の連打で7対3.大阪が勝利を決めた。
下関商業の佐々木親子
なにぃ!? 監督と主将が親子だってぇ!?
これは2年前の前橋育英と同じパターンじゃないか(高橋光成がいて優勝した年)。
下関商業延長11回3-4でサヨナラ勝ち。
前橋育英も親子で優勝したし、今年は下関商業が……?
今日は4試合中、3試合が延長戦に突入した。
最後の試合はいったい何時に終わったのかしらね?
今5時15分。
朝日が昇ってきているはずだ。
犬の散歩をしてから寝るとするか。
おやすみんさい